墨田区グルメ!ワインの立ち飲みバル?!「角打ワイン 利三郎」- Sumidaku Gourmet
こんにちわ!ユーコンです!
今回はワインも料理もワンコイン!コスパ、味、最高ランクの「角打ワイン 利三郎」をご紹介します!
1. 角打ワイン 利三郎のご紹介
「角打ワイン 利三郎」は立ち飲みスタイルのワインバーです。
店内はこじんまりとしており、スタンディングでも15人ほどのキャパかと思います。個別メニュー表はなく、店内に掲げられた黒板メニューを見てオーダーします。スタッフさんは基本は2人で、混んでいるときはとても忙しそうですが、ドリンクとフードの提供スピードはとても早いです。常連さんも多い雰囲気で、カウンターで隣り合った人たちが意気投合し、みんなでワインを楽しんでいるような素敵な雰囲気のお店です。
2. 気になるメニューは?
メニューは明朗会計でフードもドリンクもオール500円!メニュー表はなく、壁にかかっている黒板のメニューからオーダーします。仕入れによってメニューが結構変わってくるので、何度訪れてもその日のオススメを食べられ、メニューに飽きが来ません。ワインメニューも「スッキリ」「エレガント」「フレグランス」など特徴別にオススメワインが書かれており、ワインの好みがわからない人にはスタッフさんが親切にオススメを教えてくれます。メニューに載っていないワインでもリクエストは可能ですが、お値段はワンコイン以上になります。
フードメニューは500円ながらも本格的なものばかり。ワインバーだけあって、どれもワインに合う絶品ばかり。下記の写真は上から順に「鹿児島カンパチのカルパッチョ」、ゴルゴンゾーラとかぼちゃのポテサラ、牡蠣と長ネギのアヒージョ。
3. そもそも「角打」って何?
「角打(読み方:かくうち)」という言葉は、元々は「お酒を升に入れたまま飲むこと」という意味で使われていた言葉だそうです。それがどこかのタイミングからか「酒屋でお酒を立ち呑みすること」を指す言葉になったそうです。現在では「酒屋」に限らず、立ち飲みスタイルのお店自体を「角打」と呼ぶことも増え、「角打スタイル」を打ち出した店舗が増えてきています。
本日のNEXT角打は
— 金原弘晃(金原酒店 KINSAKE) (@wakonshosai) October 6, 2018
音と酒でございます#音楽とお酒は非常に相性が良い pic.twitter.com/5AKwzuwPFf
4. 本店はあの有名ミシュランガイド掲載店!
「角打ワイン 利三郎」から徒歩30秒の距離にあるのは本店の「遠藤利三郎商店」。世界各国の厳選ワイン700種類以上を小売価格+1,000円で提供しており、こちらもコスパ抜群のお店。ミシェランガイドへの掲載歴もあるそうで、週末でなくても予約必須のお店です。「角打ワイン 利三郎」はメニューがオール500円ですが、「遠藤利三郎商店」のメニューは少々お値段がはるのでしっかり食事したい時や、デートなどにオススメです!
- ジャンル:ビストロ
- 住所: 墨田区押上1-33-3
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- (写真提供:南十字輝)
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5. 気軽に、手軽にふらっと訪れたい!
予約不可の為、オープンしたらできるだけ早めに行った方が良いです。週末などは18時過ぎにはほぼ満席になることが多いです。ただ、立ち飲みのため、親切なお客さんなどは席を詰めてくれたりします。スカイツリーのふもとで、気軽にワインを楽しむには最高のお店です。押上に来た際にはぜひ立ち寄って見てください。
店舗情報
- 店名 :角打ワイン 利三郎
- ジャンル :バル・バール、立ち飲み居酒屋・バー、ワインバー
- お問い合わせ :03-3611-8634
- 予約可否: 予約不可
- 住所 :東京都墨田区押上1-31-6 スプリングハイツ 1F
- 営業時間 :17:00~24:00(フードL.O.23:00 ドリンクL.O.23:30) [土] 16:00~24:00(フードL.O.23:00 ドリンクL.O.23:30) [日・祝] 16:00~23:00(フードL.O.22:00 ドリンクL.O.22:30) 日曜営業
- 定休日 :年中無休
食べログ↓
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13141090/
公式HP↓
https://endo-risaburou.com/kakuuchi/
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